2011.04.05 Tuesday
支援物資 いわき市編 その2
4月3日(日) 午後
レンタカーのタイヤを変えてもらい、気を取り直して首都高へ。
ん?
混んでる??
と思いきや、途中からすっからかんとなる。
特に常磐道は週末とは思えない車の数。
さすがに福島に向かう人間は少ないということだろう。
友部のサービスエリアで休憩し、改めて車を見ると、、
やっぱりすごい(笑)。
パンパンに詰まっている(笑)。

大分怒られそうだけど緊急なのでご勘弁(笑)。

再び車を走らせると同志(?)を発見w


そしていわき市へ。。
ピリピリと、やっと壇上へ上がれたことや、放射線、原発などを
イメージすると臨場感というか、なんだか緊張してくる。
いわき市を降りたらまずは平(たいら)にある、
話題の助産師さんのところへ。
彼女が陸の孤島へ物資を届けたり、支援のサポートをしたりしている。
今回、ガソリンスタンドで13時間並ぶのであればとガソリンと灯油を渡す。
そしてそのルートや現状の把握、この臨時の小さな心臓に血液を流すことが
今回の最大の目的のひとつ。
というのも、実は平競輪場というところに物資は山ほど積んである。
しかし、物資を細かく振り分けたり、細かい状況を把握する人手が全く
足りてない為、物資がほとんど動いていない。
(動いても原発30km圏内には配られないだろうが。。)
物資を置くことはできるが、持ち出すことはできない。
これは盗難する人間がいたりしたからという経緯もあるとのこと。
それに痺れを切らしたこの助産師さんが動き出したワケで。
そして私達との連携を確実なものとするために私達はここにいる。
そのひとつが確実に達成した瞬間!

皆さんで映って、東京でつないでくれた方々への証拠写真♪

いわき市の皆さんもだが、それをみた東京の仲間もかなり喜んでくれた!
それだけでも今回は行けてよかった!!!
隣近所の方々へも灯油など物資を配り、今度は助産師さんが被災地や
避難所を案内してくれるとのこと。
ありがたい!!
平競輪場で情報収集する手間が省けた。
そして私達は久ノ浜の方へ。
続く。。
レンタカーのタイヤを変えてもらい、気を取り直して首都高へ。
ん?
混んでる??
と思いきや、途中からすっからかんとなる。
特に常磐道は週末とは思えない車の数。
さすがに福島に向かう人間は少ないということだろう。
友部のサービスエリアで休憩し、改めて車を見ると、、
やっぱりすごい(笑)。
パンパンに詰まっている(笑)。

大分怒られそうだけど緊急なのでご勘弁(笑)。

再び車を走らせると同志(?)を発見w


そしていわき市へ。。
ピリピリと、やっと壇上へ上がれたことや、放射線、原発などを
イメージすると臨場感というか、なんだか緊張してくる。
いわき市を降りたらまずは平(たいら)にある、
話題の助産師さんのところへ。
彼女が陸の孤島へ物資を届けたり、支援のサポートをしたりしている。
今回、ガソリンスタンドで13時間並ぶのであればとガソリンと灯油を渡す。
そしてそのルートや現状の把握、この臨時の小さな心臓に血液を流すことが
今回の最大の目的のひとつ。
というのも、実は平競輪場というところに物資は山ほど積んである。
しかし、物資を細かく振り分けたり、細かい状況を把握する人手が全く
足りてない為、物資がほとんど動いていない。
(動いても原発30km圏内には配られないだろうが。。)
物資を置くことはできるが、持ち出すことはできない。
これは盗難する人間がいたりしたからという経緯もあるとのこと。
それに痺れを切らしたこの助産師さんが動き出したワケで。
そして私達との連携を確実なものとするために私達はここにいる。
そのひとつが確実に達成した瞬間!

皆さんで映って、東京でつないでくれた方々への証拠写真♪

いわき市の皆さんもだが、それをみた東京の仲間もかなり喜んでくれた!
それだけでも今回は行けてよかった!!!
隣近所の方々へも灯油など物資を配り、今度は助産師さんが被災地や
避難所を案内してくれるとのこと。
ありがたい!!
平競輪場で情報収集する手間が省けた。
そして私達は久ノ浜の方へ。
続く。。